「あらたのし 思いは晴るる 身は捨つる 浮世の月にかか雲なし」
大石 良雄(おおいし よしたか)は、江戸時代前期の武士。
播磨国赤穂藩の筆頭家老。赤穂事件で名を上げ、これを題材とした
人形浄瑠璃・歌舞伎『仮名手本忠臣蔵』で有名となる。
「良雄」は諱で、通称(仮名)は「内蔵助」。
一般にはこの大石 内蔵助(おおいし くらのすけ)の名で広く知られています。
毎年、12月14日の討ち入りの日には、テレビで特集が組まれますが、
大高源吾と室井其角の「両国橋の別れ」でのやりとりも好きです。
「年の瀬や水の流れと人の身は明日待たるるその宝船」
討ち入りの日の夕方、大歳のすす払いの「すす竹」売りに身をやつした源吾は、
両国橋で、俳諧仲間の師匠「宝井其角」と偶然会います。
其角は、源吾の身なりを見て、その落ちぶれようが本当だと勘違いし、
もう合うこともあるまい、と自分の羽織を与えます。そして、最後に付け句を、と、
橋の上から隅田川の流れをを見ながら、「年の瀬や、水の流れと人のみは」と出します。
これに対し、源吾は、その夜が「吉良邸」への討ち入りですから、
「明日 またるる その宝船』と返すのです。
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